スピリオンG
原理と構造

スピリオンG構造図

スピリオンG原理・仕組み

水を活性化するにはいろいろな方法があります。

スピリオンGは、強力な静電子膜を形成して水を活性化します。
水とエポキシFRPパイプの摩擦により、静電子がパイプ側に発生。静電子(e-)は炭素電極に吸収され、炭素電極はマイナスに帯電します。

一方、アルミ電極はマイナス静電場に置かれると最外殻の電子を放出してプラス帯電(電子が欠けた状態)します。静電子が飽和した瞬間に炭素電極から水(実質電位0)に電子が放射されます。

一方、電子を欠いてプラスに帯電したアルミ電極に向かい、水中の電子が移動し中和します。ここに、電子(e-)の流れが水の流れと直角の方向にでき、静電子膜が形成されます。
電極の容量は水がわずかに移動して発生する静電気で飽和されるように設計されていますので、流速に関係なく、効力は作用します。

この結果、断続的に作られる静電子膜でも放電サイクルを短くすることで、ほぼ連続して発生する膜と同様の効果を発揮します。

(社)日本水道協会JWWA製品認定

スピリオンGは、給水用具の認証を受けている、信頼できる製品です。
製造元
株式会社サンワード
〒101-0032 東京都千代田区岩本町 3-8-15

Inventor(発明者) Dr.J.K.Ibbot

オーストラリア生まれの科学者J.K.lbbot博士(1921~2004)

Hobert大学(豪州)の化学過程終了後、電気及び機械の技術的知識を習得し、光学分野における圧電結晶体の製法開発をはじめとした数多くの発明を行ってきました。

水の関係にも1980年代より深く興味を抱き実験を積み重ね、より完成度も高い水処理器の開発に着手し、1995年に静電気を応用した活水装置スピリオンを開発いたしました。

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